14:00東海道
悠久の時を訪ねて
車窓を流れる風景に目をやると、遠くへ、もっと遠くへ行きたいと願う自分に気づく。
東海道を歩いた旅人も、同じことを考えたのだろうか。
旅籠屋「清明屋」に着くと、古き良き時代の宿場町にいるような感覚に陥った。
宿というこころのオアシス。
今も昔も、人々が期待するものに変わりはないのだろう。
「今日のホテルはどんな所かしら」 期待に胸を膨らませる妻がいた。
A DAY IN
HOTEL ARC RICHE
TOYOHASHI
16:00路面電車
ノスタルジックな雰囲気が漂う街灯に沿って、小ぶりな電車が走っていく。
街の風景を眺めながら人々は何を想うのか。
一風変わった旅の趣向に「あ、あれを見て!」とはしゃぐ妻が童心に帰った少女のように見えるのは気のせいじゃないだろう。
たまにはこんな旅も悪くない。
A DAY IN
HOTEL ARC RICHE
TOYOHASHI
18:00手筒花火
勇壮な伝統芸に心を馳せる
間近で観る手筒花火は、想像を超えるダイナミズムがあった。
実際に体験もできるらしいが、おいそれとチャレンジできる歳でもない。
打ち上げ花火とはまた別の、勇猛果敢なエンターテイメントに日本男児の心意気が試されているような気がしていた。
「意外とあなた、似合うかもしれないわ」
次の旅へ、こころの準備が必要だ。
A DAY IN
HOTEL ARC RICHE
TOYOHASHI
19:30THE GARDEN
地産の「食」を巡る旅
ホテルへ戻ると、美しいガス灯が私たちを迎えてくれた。
その温かい灯に導かれるように、外が見えるレストランに足を運んだ。
よく冷えたビールとお勧めのワインを片手に想い出話に花が咲く。
運ばれてきたのは、三河地方で採れた食材をふんだんに使った料理たち。
口に運んだ瞬間、二人とも大きく眼を開いて見つめ合った。
やっぱり旅は、こうでなくてはならない。
A DAY IN
HOTEL ARC RICHE
TOYOHASHI
21:30CLUB FLOOR
流れゆく時の中で
美食の余韻に浸りながら、足を運んだのは15階にあるクラブフロア。
巨匠の絵画を眺めつつ、熟成されたポル・ロジェが旅の夜を癒してくれる。
まだまだ、妻は話し足りないようだ。
限りある時間が、まるで終わりのないように感じられるのは気のせいじゃないだろう。
やはり、「宿」は今も昔も変わらないのだ。
「次の予約は、いつにしようか」
A DAY IN
HOTEL ARC RICHE
TOYOHASHI
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TOYOHASHI
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